On Saturday I went out for a celebratory dinner. While I was prepared to spend a fair price for a special meal, one thing surprised me. The restaurant had a menu with “Today’s Specials”. But all these dishes did not have the prices written on them (and they were not cheap). Of course, in this situation you could just ask the staff how much something costs. But it is one of those situations where you need to be careful about what you are paying for.
This can also be seen in general costs that have been on the rise recently. I have found my purchases at my local supermarket or convenience store going up in price and not paying enough attention to realize until I have reached the counter. Last week I went to 7/11 to get some things I have bought many times before, only to realize this time it cost me over 1000 yen for the first time. I was fairly surprised.
I feel in these times it is more important than ever to check the price of what you are buying. So be careful when you are out eating or shopping!
コロナ第7波がやってきています。ですが学校行事は中止とならず、正規の形に近いもので行われるようになりました。中学3年生たちはやっと宿泊ありの修学旅行です。中学に入学して以来楽しいことなんてなにひとつなかっただけに、目的地が沖縄や海外という華やかなものから「東京」「四国」へ変更になってもそれは嬉しそうに行きました。そしてお土産を英会話に買ってきてくれる…私だったら買ってくるっけ?買わない買わない。
画像の鳩サブレとポップコーンは中3の男子と女子が買ってきてくれました(他にもあるけれどこの二人は行き先が同じ)。さて、どちらがどちらを買ってきたでしょうか?
鳩サブレ⇒女子
ポップコーン⇒男子
男子がこんなカップ入りのお洒落なポップコーンを買ってきたことが意外。さらに、これをNEOの講師一人ずつに買ってきたのです。はて、荷物がどれだけ嵩張ったことでしょう。小学生の低学年から面倒を見ている子たちというのは10年経っても、思春期になっても、いつまでも可愛いです。
このサブレは元々はフランス語。英語ではその表現がないため、ネイティブ講師たちに渡す際には仕方なくcookiesと言っていますが、本場フランスの人からするとお怒りかもしれません。要するにバター、小麦粉、砂糖、あとは膨らませるものがそれぞれの異なる割合で配合されていると名前が変わってくるのでしょう。そうなるとshortbreadやbiscuitなんてあたりも原材料が同じですがそれぞれ名前を変えています。
違いが多少しかなくとも別物として認識していると、それぞれに名前を付けて区別する。こういうところが文化の高さの現れです。色の表現が文化によってその識別数が違うのも然り。とある文化では3種類しか色の表現がないところもあるそうです。
ちなみに日本の伝統色の中でこういう意地悪なところが好きです。
表記:萌黄色 or 萌葱色 or 萌木色
全部「もえぎ色」と読み、同じ色を指しています。同じ色のくせに表記が3つもある…私の大好きな色です。
Hello July!!
I’ve already been tired from this crazy hot weather since last month.
I can’t believe that August hasn’t come yet..
In this blog post, I have some questions for you.
How many books do you read in a month?
What are the pros for you to read books?
If a person asked what reasons you read books, what answers would you give them?
最近ある悩みをずっと抱えていたので、Ayumi先生に相談すると「本を読むと良いよ」とアドバイスを頂いたので本を読み始めました。
早速一冊読み終えました。
読書家の人にすると「たった一冊だけですか。。」というコメントが返ってきそうですが…本が苦手な私にとっては一冊を3日で読み切ったことは実は凄いことなのです。
ここで私はふと気になりました。「一体どれくらいの社会人が本を読んでいるのか」について。
日本の社会人の本を読む割合については私はお恥ずかしながらあまり知らなかったので調べてみました。
すると一ヶ月に全く本を読まない人が約5割、一冊から二冊読む人が約4割という結果だったそうです。(文化庁平成30年度「国語に関する世論調査」の結果の概要参照)
私は読書は苦手ですが、英語で書かれてある小説や単語帳は大好きです。
暇さえあればそれを開き、新しい単語だったり表現だったりを学びます。
暇だと携帯を触る人が多いように思いますが、私は携帯よりも本を読んでいる方が時間を有効に活用できている気がして好きなのです。
塾で勤務をしていたある日小学生の女の子に「先生は本って読んだほうがいいと思う?」と尋ねられ「うん」と答えると「先生はな、なんで本って読まんといけんと思うん?」と聞かれ「なんで?」と言うと「うちのな学校の先生がな、本は読んだほうがいいっていうんじゃけどな、理由を聞いても全然教えてくれんのんよー」と一言。
お恥ずかしながら私も本を積極的に読んでこなかったのでその質問に答えることはかなり難しかったのです。
「知識が増えるよ」→「本じゃなくても映画とかじゃいけんのん?」
「国語力がつくよ」→「新聞じゃいけんのん?」
結果は私の惨敗でした。
その女の子が納得できるような説明が出来なかったのです。
ですが、実は私も同じ質問を思ったことがありました。
「なぜ本がいいのか」「新聞では得られない知識があるのか」「あるとしたらその知識はどのように役に立つのか」「表現力があると良いことは?」
幼い頃から周りの人々に「本を読みなさい」とかなり言われていたのですが、理由が知りたく「なぜ読んだ方がいいのか、小説ではなく単語帳やテキストではいけないのか」を聞くと曖昧にされ最終的には「そんな屁理屈を言わずに黙って本を読みなさい」と言われていました。
純粋に気になっただけなのですが、私が欲しい答えをくれた人は誰一人いなかったのです。
調べてみると読書のメリットは
1.会話力や文章力の向上
2.ストレス解消
3.病気の予防
などなどたくさんありました。
「本ってやっぱり読むべきだよね」と思いながら、「新聞との違いは?」と思い始めました。
簡単に言えば
新聞→世の中で起こっていることを「知る」
本→世の中で起こっていることを「理解する」
だそうです。
「だから本って大事なんだな」と思いました。
そして小説の他に何かいい本がないかと友人に尋ねると、「Marinaは何で?と疑問に思うことが多いと思うから哲学書とかもいいかもね」と言われたのでさっそく「自由論」と言う本を読み始めました。
なかなか難しいですが面白いので頑張って完読したいと思います。
では See you in my next blog post!!
Dave-sensei was on "Let's Enjoy English!" on Radio MOMO (79.0 FM). Dave and D.J. Chiaki Kamibeppu talk in English and Japanese about camping and trips to Osaka. Click the button below to listen.
この凌ぐに凌げない高温の初夏をいかがお過ごしでしょうか。せっかくのNEOの期間休み、私にとっては普段手が回らない業務をするのに大切な週ですが、微熱と喉の痛みを訴える男児二人に時間をとられ、ただでさえ平素より雑然とした我が家が輪をかけてごった返しました。食卓は物だらけ。
我が家には勉強机がなく、宿題は食卓かNEOの机で行っています。が…最近は床でしています。下の子は既に以前から床で。今度は上の子まで床でしています。これは如何なものなんでしょう?
かく言う私も高校生の頃に宿題をベッドの上でしていました。机で宿題をするのがどうにも苦痛。ベッドに胡坐をかき、その真ん中にノートを置いて書いていました。机に向かってもノートをまっすぐに置けない。
学校の机は天板と座る椅子が一体型になったいわゆる「school desk」というもので、天板が小さい。ノートと教科書合計2冊が重ならないように広げることは不可能です。左から立ったり座ったりの出入りをするため、ノートや教科書は全体的に右側に寄せられます。体に対してノートを真っすぐにすると他に物が置けなくなり、ノートや教科書は基本的には天板からはみ出ています。日本と異なり板書をしない授業ばかりなのでいいのですが、結果、全体的に体が机に対してななみになり、真っすぐに向かうのが苦痛になり、その癖がついてしまいました。
NEOでもワークシートの時間やパソコンを行っている時間ではキッズたちが悪い姿勢で座っていると姿勢を直していきます。が、会話の時間では輪になって床に座ると寝転がる子もいます。それをあまり大げさには矯正しません。それは会話の時間であって姿勢を正して質疑応答のようなやりとりを期待しているからではないからです。この姿を見て親御さんが多少なりギョっとされる様子はありますが、逆に子供たちを端座させてコチコチになって会話をさせたくないものです。
ですがまさか「センセーの家の子は床で宿題するんでぇ」とはとても大きな顔をしては言えません。
英会話を習わせてもらえる子供さんというのは概して親御さんが教育熱心なご家庭です。そんなため、中学受験等が近づくと塾でいっぱいになり残念ながら英会話は一旦卒業という事もよくあることです。
昨日、長い間来てくれていた小学4年生のMちゃんが一旦終了となりました。いつもは元気いっぱいで物おじせず英語を嬉しそうに話すこのMちゃんが、レッスンに参加した最初からはっきりとわかるくらいの意気消沈したトーンでした。
レッスンが最後の子供さんの場合出来る限りレッスン後に講師を含めて写真を撮っています。その際にMちゃんが心を込めて書いてくれたありがとうのお便りを似顔絵付きで渡してくれました。それには講師が入ったイベントでの写真も探してそれを添えてくれて。それぞれに。ヤバい、泣きそうになるっ…と思ってなんとか堪えましたが、また戻ってくるから!と言ってくれたので私も泣かずに済みました。
彼女はいわゆる外国語向きの子どもさん。好奇心あり、積極性あり、憧れもあり、自分から行動する。
こういった性質を持った子の方が外国語は伸びる・定着すると常々言っています。が、そうでなければいけないわけでもない、と最近ようやく思うようになりました。英語をしようと思う心があればいいじゃない?
大人の生徒さんに於いても然り。全く努力はしていなくてもレッスンに来るだけでも、行動を起こさないよりいいんじゃない?日常とは違う人と触れ合えるから英語の上達だけが得られるものではないし。
レッスンに来る子供たちも決して自分の意志でない子もいます。高学年の女子なんて宿題の質問で
Do you like English? という問いに、堂々とNo, I don't. と書いた子たちがいます。それも黒々と。スルーするには私の好奇心が放っておけずその子たちに尋ねたところ、だって難しくなったんだもんと教えてくれました。理由があるならそれで結構。いずれ英語が自分の身を助けてくれるかもしれんからね。そう思いながら宿題の丸付けをしています。宿題の答えにこんな珍回答を書いて(描いて)くるものもあり、やっぱりキッズは可愛いなぁと思わされるのでした。