gern essen

サラリーマン家庭で育ちサラリーマン家庭ばかりの友人を持った身としては、商売を立ち上げる人は余程その商売が好きなんだろうと思ってきました。そして思う以上に自営業の家庭が多いことも大人になって知りました。

NEOのレッスンへ来られる方のご商売を知り、クラス内で実際にお仕事を依頼されたりということもあります。

そんな中でとある保護者の方がタウン情報誌を持ってこられ「〇〇さんのお宅じゃない?」と見せてくれたのは新店の情報コーナーでした。なんと岡山大学病院界隈にできたレストランです。ご夫妻の顔写真付き。これは間違いない。

ご主人がオーストリア(豪州ではないですよ!)で修業をされて開いたレストランは欧風料理ではなく、なんと創作和食!この意外性が素晴らしい。子供さんお二人がレッスンに来てくれていますが、まさか飲食店をご夫婦でされながらお稽古の送迎をされているとは…事務所を構える商売であれば事務所を閉めれば営業時間の采配は簡単にできますが、サービス業となるとそうはいかないはずです。頭が下がる思いです。既に食べログでも高評価・好評価。近いので是非行こうと思っています。ランチは花籠御膳1300円。美しいのです。

「ゲァネ エッセン gerne essen」

https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33016528/  

https://www.instagram.com/gerneessen20191001/?hl=ja

インスタグラムをされていてます。

こういった食べログを含めレビューは本当に曲者です。NEOでも「英会話」で検索すると出てきますが、実際にクチコミを書き込んで下さっている方もいらっしゃいます。

ところが、書き込みをされた中で本当の生徒さんはお一人だけです。

残りはNEOと全く関係のない方の書き込みです。来たこともない人がどうやってクチコミを書くのか大変興味深いところです。

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AyumiComment
The Hells of Beppu
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The Hells of Beppu

Last month, I went to Beppu for the first time. Beppu is a small town in Oita with lots of natural hot springs. The most interesting thing I did there was the Jigoku Meguri, sometimes called the “Hell Tour” in English. Each hot spring on the tour is interesting in a different way, and the vibrant colors are good for photos. Here’s what I saw.

In addition to the Hells of Beppu, there’s a lot of good food, beautiful countryside scenes, and of course, public baths where you can go to relax after a busy day. If you’ve never been to Beppu, it’s worth a visit!

Nick VastaComment
Happy New Year!

明けましておめでとうございます。災害の多かった2019年、平成最後の1年が終わり、令和2年の2020年が明けました。毎年元日であってもあまり特別なことをしない我が家。自分の幼少期には親が正月らしいことをしてくれていたのにと思うと申し訳なくなり、今年は初日の出を拝むことにしました。とはいえ、寒いのに無駄に早起きをしたくないため何度も天気予報アプリを確認し、雨が降らないことを確認してから就寝するセコさ。

岡山市は埋め立てた面積が大きいので平らなところが多く、良くも悪くも小高い丘がなかなかありません。自転車通勤通学が大盛況なわけです。初日の出を見るにも近場で高い場所が思い浮かばず結局なんとNEOの屋上に上りそこから見ました。ご来光が電線の合間を縫って出てくるのはなんとも風情に欠けましたが、お天気に恵まれ幸先のいい元旦です。

小学校では冬休みでもきっちりと宿題が出ており、書初めも入っていました。年も明けていない大晦日に書初めをさせました。英語でお習字はJapanese calligraphyと言います。

お習字は狭小住宅の大敵です。道具を広げる場所もなけりゃ、静かに集中する空間もありません。させてみて思い出したのは、半紙に余計な墨汚れがついてはいけないのは当然のこと、筆を手に取る前から集中しないと、書ききるまでに集中力が持たないこと。狭小住宅で小さい兄弟が掃除機を持って踊っているのは申し訳なかったものの、どれだけ集中することが難しいか分かったことでしょう~ 私は久々のお習字筆を持って、偉そうに「うったて」を教えてやりました。岡山県民、うったてを知らなかったらエセ岡山県民です。

とどめが…墨汁たっぷりの筆を取り落とし、墨汁が空を舞い、白いレースのカーテンに飛び散りました…大掃除として先週カーテンを洗ったばっかりでございます。これまた普段から墨汁を触らない子には墨汁の落ちにくさが伝わらない!!!大晦日に冷たい水と歯磨き粉で墨汁をひたすら落として厄も落としたに違いございません。

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AyumiComment
clean up!

It's been a warm December so far.

師匠も走るという師走はあっという間に後半に入り、レッスンでも大掃除の話をしました。北米件ではSpring cleaningとして気候がよくなった頃に行います。なぜspringなんだろうと思っていたら、暖房のための炭を使い、すすで汚れたところを掃除することが始まりのようで、それも暖房を使わなく時期に行うらしいです。

去年は年末に大掃除をする時間がなくspring cleaningにしよう!と決め、当然春にはそんなことは都合よく忘れていました(忘れたふり)。気づいたらまた年末がやってきてしまいました。仕方がないので今年は年末にしないといけないところです。が、例えしなくとも誰にも叱られるわけではない…と悪魔が頭の中で囁いています。

そんな話の中で衣類の断捨離をしたというTさん。最近は日本人の方が北米でお片付けエキスパートとして紹介されていたりしたので断捨離概念も英語であるのではと思って調べてみたら、ありました!

"declutter" なるほど…clutterという動詞に接頭辞deをつけています。

"purge"もあり、"clean out"も可能。clean outのoutは完全にという意味があるので、単にcleanとは印象が異なります。

さて、私はどこから手を付けようか、窓の溝からでしょうか…

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AyumiComment