Every Autumn, the fourth Thursday of November is Thanksgiving Day in the US. People gather with their families and enjoy a turkey dinner. We hosted a Thanksgiving Party last Sunday and about 35 people got together and cooked and and ate a delicious turkey dinner.
先週はカナダからのスタートポイントさんが来られ小学生の親御さん方がたが来てくださいました。近い将来夏にカナダへ行かせることに興味のあるご家族に向けてスタートポイントさんが説明をして下さったのでした。
同じ週に中学生のUちゃんがレッスンに到着早々に大声で言いました。「せんせぇ、ねぇ、自慢してもいい??」自慢するような性格ではなく大変控えめなUちゃんです。なんと英語のテストで100点だったとのこと。まだ中学1年生なので100点を取る大変さは学年が上がるほどに難しくなりますがそれでもやはり100点は嬉しいです。でかした、ブログに載せてあげるから現物を持っておいで、と言ったら実はもう1つのテストも100点だったと。スペルミスも凡ミスも無し。
英語を始めて本当はまだあまり年数が経っていないUちゃん。それでも元々語学が向いているのかメキメキと上達し今では英語が得意なようです。なによりも普段は決して私が私が、と主張するわけではない子が嬉しそうに言ってくる姿がとっても可愛らしかったのでした。
11月の後半、毎年カナダのトロントから留学エージェントのスタートポイントさんたちがNEOへ来てくれます。NEOでは英語を勉強している子たちが夏休みに語学キャンプ参加したい場合、スタートポイントさんたちにお願いしています。トロント大学の学生寮が夏休み期間に空っぽになるので、そこを利用して世界各国から英語を勉強している子たちが英語のプログラムに参加します。引率は大人ですが、参加者は皆ティーンエージャーの年代。お互い英語を勉強しているので正しい英語ばかりを気にしなくていいこと、様々な国からの参加者と知り合いになれます。このプログラムの説明をして下さるので、ご興味のある方は 11/21(木)夕方ごろにNEOへお越し頂けたらお話がきけます。
同じように中学3年生のAちゃんが、とある団体が主催している費用免除の1年留学プログラムに挑戦しようとしています。行先はアメリカ。1年未満の10か月ほどです。選考会もあり、これに受からないと行かせてもらえません。徐々に選考会が近づくにつれてAちゃんが怖じ気づくのを見てお母さんが「行かせない方がいいか」と迷われたりしていました。挑戦させてもらえる機会が巡ってきたことを感謝して、選考会で選ばれたらこれは何かのご縁だと思って行ってきて欲しいです。なによりも、長い人生です。その中の10か月程度、ほんのぽっちりです。首を右に左に振っていたら1か月2か月なんてあっという間に過ぎてしまいます。あれ?もう半分過ぎちゃったよ、というものです。
日本の未成年の学生さんは部活と学校・塾づけです。趣味らしい気晴らしを知らない毎日です。現地では英語ができない自分に自信がなくなったりするので、部活でしていたスポーツや楽器ができると、留学中に自分の至らない英語力に悩まなくていいので、何か1つ自分が好きで楽しみながらできる特技があるといいです。私はその昔、クラスで折り紙の鶴を折って見せていました。そして、折り紙、実は大嫌いでした…
Dave-sensei was on "Let's Enjoy English!" on Radio MOMO (79.0 FM) last Thursday. Dave and D.J. Chiaki Kamibeppu talked about Halloween and the new Emperor of Japan. Click the button below to listen.
Dave-sensei will be on Radio MOMO (79.0FM) with D.J. Chiaki Kamibeppu on Thursday October 31st at about 5:40 pm. They will talk in English and Japanese about Halloween and the new Emperor.
10月31日(木)5時40分ごろにDave先生がRadio MOMO (79.0FM) に出演します(DJは上別府千晶さん)。英語と日本語の両方でハロウィーンと日本の新しい天皇について話します。
実際の10/31はまだですが、NEOではキッズのハロウィンパーティーを先週行いました。最近の私のコスチュームは「暑くない」「動きやすい」「怖くない」を元に選んでいます。怖い飾りで怖気づく子を抱きかかえてパーティーをするには動きやすい服に限ります。血だらけメイクで小さい子に泣かれると仕事になりません。
さすがに10年以上しているともういい加減にネタも尽きます。そろそろ10年ほど前のコスチュームでも復活させようかと思うくらいです。そう思って古いものを見たらなでしこジャパンが優勝した時の衣装が出てきました。うーん!今年はラグビーにすべきだったなぁあ!!!!ヒゲもつけて。
そうこうしているうちにGrandmomとGranddadからハロウィンのグリーティングカードが届きました。必ず間に合うように、誕生日、イースター、感謝祭、クリスマス、結婚記念日、本当にありがたい限りです。だってカード1枚だって安くないんですよ。祖父母が送ってくれた今までのカードは取っておいて、子供が成人したらまとめて本人に渡したいと思っています。
パーティーではjack-o’-lanternを2つ彫りました。今までは彫り慣れているアメリカ人ばかりが担当していて、Dave、Shawn、RJ、Halでした。Nickはカメラマンに専念しており幼少期から彫ったこともありません。そこへ今年はニュージーランド出身のJulesがやってきました。ハロウィンはしたことがない、カボチャも彫ったことがない彼。彫ったことが無くても業務命令として彫りなさい!と言うには忍びなく、逆にNickへ業務命令を。観念して来日11年目にして初めて彫ってもらいました。
いえ、私が彫ってもなんら構わないんですよ。でもパーティに来ている子供たちとしては日本人の私がカボチャを彫る様子を見たって面白くもなんともないのです…異国情緒ゼロです。Nothing’s exotic about me.