StartPointさん from Toronto 11/21

11月の後半、毎年カナダのトロントから留学エージェントのスタートポイントさんたちがNEOへ来てくれます。NEOでは英語を勉強している子たちが夏休みに語学キャンプ参加したい場合、スタートポイントさんたちにお願いしています。トロント大学の学生寮が夏休み期間に空っぽになるので、そこを利用して世界各国から英語を勉強している子たちが英語のプログラムに参加します。引率は大人ですが、参加者は皆ティーンエージャーの年代。お互い英語を勉強しているので正しい英語ばかりを気にしなくていいこと、様々な国からの参加者と知り合いになれます。このプログラムの説明をして下さるので、ご興味のある方は 11/21(木)夕方ごろにNEOへお越し頂けたらお話がきけます。

同じように中学3年生のAちゃんが、とある団体が主催している費用免除の1年留学プログラムに挑戦しようとしています。行先はアメリカ。1年未満の10か月ほどです。選考会もあり、これに受からないと行かせてもらえません。徐々に選考会が近づくにつれてAちゃんが怖じ気づくのを見てお母さんが「行かせない方がいいか」と迷われたりしていました。挑戦させてもらえる機会が巡ってきたことを感謝して、選考会で選ばれたらこれは何かのご縁だと思って行ってきて欲しいです。なによりも、長い人生です。その中の10か月程度、ほんのぽっちりです。首を右に左に振っていたら1か月2か月なんてあっという間に過ぎてしまいます。あれ?もう半分過ぎちゃったよ、というものです。

日本の未成年の学生さんは部活と学校・塾づけです。趣味らしい気晴らしを知らない毎日です。現地では英語ができない自分に自信がなくなったりするので、部活でしていたスポーツや楽器ができると、留学中に自分の至らない英語力に悩まなくていいので、何か1つ自分が好きで楽しみながらできる特技があるといいです。私はその昔、クラスで折り紙の鶴を折って見せていました。そして、折り紙、実は大嫌いでした…

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AyumiComment