Huis Ten Bosch

Golden

WEek 2023

Huis Ten Bosch

During Golden Week, I had the opportunity to go to Kyushu and hang out with some old friends. We did things in both Fukuoka and Nagasaki, but the highlight for me was a place I had never been before: Huis Ten Bosch, the Dutch-style theme park and popular tourist attraction.

This park was not quite like anything I’ve ever been to, and it’s a little hard to explain. It’s similar to a theme park like Disney or USJ, but forgoes the roller coasters and teacups in favor of more small-time attractions, such as VR headset “rides.” Many of the “attractions” are actually just fancy shops and restaurants with an eye-catching façade.

That may sound negative, but in the end, Huis Ten Bosch is still an interesting place to walk around and explore. The park is built around a series of canals and expertly decorated with European-style structures, including the famous windmills. Of course, there’s a flower garden as well – we didn’t go at the right time to see tulips, but it was beautiful nonetheless. In addition, there are a number of musical shows that happen at regular intervals on several different stages around the park. The taiko show was particularly exciting!

One day was enough to walk around the whole park, but there were several areas and attractions that we skipped because the lines were so long during Golden Week . I’m sure there’s much more to see and experience, and it may even be worth another trip someday!

Nick VastaComment
A special day

Hello May!

It’s been getting hotter and hotter these days.

I’ve been wasting my time thinking of how to not get sunburned…

さて、もう5月です!

寒くなったり暑くなったりのこの気候にすでにうんざりしていますが(汗)、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

先月は私の誕生日がありました。

26歳、若いのかそうではないのかいまいち分からない年齢です。

子供の頃は26歳は大人なイメージを持っていましたが、実際26歳になってみて「何が変わったんだ??」が私の感想です。

変わったのは怪我の治りが遅くなったことと痩せにくく太りやすくなったことでしょうか。

せっかく落とした体重がまた戻ってきました。

必死に運動しても500g減るかどうかです。

「こんな苦労しても年下の子とは消費カロリーが全然違うんだろうな、、」と自らやる気を無くす言葉を自分自身にかけてしまう私です。

NEOではそれぞれ講師の誕生日にはケーキを買ってきてくれます。(なんといい職場なんだ…)

今年はひよこの可愛らしいケーキを選びました。

まさかのDaveとAyumi先生の息子さんが選んだものだそうです!

9歳の男の子と同じ嗜好をしている26歳の私…本当に成長してる??

Julesが「今日はまりなの誕生日だよ〜」とキッズに伝えてくれていて、「Happy Birthday~」と言ってくれました。

誕生日を覚えてくれていた生徒さんがなんとわざわざ素敵なプレゼントをくださいました。

こんな嬉しい誕生日を過ごせる私はやっぱり幸せ者だなあと思った1日でした。

What is the best birthday gift you’ve ever received?

Let’s talk about your best birthday with me in class!

MarinaComment
A new book

この現代において、国家間で良好な関係が保たれている地域と未だに武力で互いの主張をする地域とあり、前者に属している自分がとても幸運だとしか表現が見つかりません。遠いアフリカのスーダンで起きている部族間の衝突は、散々報道されていても対岸の火事以上に遠く感じられます。それがぐっと身近に感じられたのは在スーダンの邦人脱出策がメディアで報道されてからです。特にNPO法人を率いている理事長の川原尚行さんが画面によく登場されたため、この方のことを調べてみたら外務省の「医務官」だったそうです。私は純粋にスーダンに日本大使館があることに驚きましたが。スーダンと日本に何の国交があるんだ…???

川原さんは日本大使館の医務官としてスーダンに赴任されていた際に、現地のスーダンの人に対しては診療行為ができないことを始め、葛藤することが大いにあり、栄えある外務省勤務を辞してスーダンにNPO法人を設立して医療行為を自らはじめられたそうです。それだけではなく現地での教育活動も行われていて、平成22年(2010年)には社会貢献者として受賞されています。その他多数。とても優秀な方です。

目の前で苦しんでいる人を助けられない、何かしてあげたいという気持ちはあれど、実行に移す勇気があるかどうかは千差万別。こういう大人に育つにはどういう幼少期を過ごしてどういう家庭環境に育ったのかとても興味があります。川原さんはこのNPO活動に関して著書がおありです。

https://kifunavi.jp/program/rocinantes-ikuzo/

GWもやってくるので新しい本を読みたいと思い早速注文をしました。さすがアマゾン、この本は売り切れです。売り切れと知って少しホッとしました。私と同じようにスーダンからの邦人救出を知り、川原さんのことを知りたいと思って検索をし、その著書を読んでみたいと思った人が沢山いたということ。少なくとも無関心ではない人たちが多くいるということ。アマゾンでは本が売り切れだったのでメルカリで発見し、購入しました。

出品者のコメントを読んでずっこけました。「一度も読んでいませんので中身はきれいです」

はぁぁぁぁ??

AyumiComment
Radio MOMO「Let's Enjoy English!」第88 - D.I.Y. - home improvement

Dave-sensei will be on Radio MOMO (79.0FM) with D.J. Chiaki Kamibeppu on Thursday, April 27th (today!), at about 5:40 pm. They will talk in English and Japanese about Dave’s latest home improvement project and Golden Week.

4月27日(木)5時40分ごろにDave先生がRadio MOMO (79.0FM) に出演します(DJは上別府千晶さん)。英語と日本語の両方でディブ先生のDIYプロジェクトとGWについて話します。

David FulvioComment
Dream

新年度が始まり新生活を迎えた人も多くいると思います。岡山市の公立の進学A高校から東大に合格した高校生たちが今年は20名近くいたそうです。全国から3000人強が入学したとはいえ、その中の20人近くが地元の公立高校から行ったとは大したものです。

その東大の入学式の祝辞やスピーチがインターネットにも掲載されています。夢を持つこと、頑張っても報われない社会がある、物事は平等ではないということです。

特に東大に入学できる人の場合は、才能もあるでしょうが環境にも恵まれているであろう場合が多いこと。経済的にゆとりはなくとも東大受験を許してくれた家族がいる、などです。その才能と機会を自分が勝ち抜くためだけに使うのではなく、機会の恵まれなかった人たちのために使ってくださいという行もありました。

私は夢なんて持ったことがないのでその段階で怒られそうです。ですがNEOに来てくれている若い子たちの中には強烈な憧れを持っていてその夢を実現すべく前進している人たちもいます。こういう場合、英会話なので海外であったり日本人以外と話せるようになりたい、という憧れです。とんでもない憧れでも、その憧れが原動力になり、そこから外の世界へ行ってみたいと行動をするからです。そういう人はQuality of life(人生の質)が高くて肯定的になれます。憧れるものがあるなんて羨ましい。憧れたこともなければ夢もなかった私は現実的な学生でした。挑戦心も薄いのです。

そんな凡人な私が生きてきた中で学んだことがあります。興味のないことでも、機会があればしてみること。つまり人から誘われたり、意思に反して何かをしないといけない時です。してみたら意外に好きになるかもしれない。逆に、してみたけれど思った通り嫌いだったと再認識できるかもしれない。

言い換えれば「来るもの拒まず」の姿勢ですが私の様に消極的な人間にはこれがぴったりです。

このことわざですが要注意。後半はイケていないのです。

「来る者拒まず、去る者追わず」

Those who come are welcome, those who leave are not regretted.

いえいえ、去っていく人がいれば是非追いかけましょう。

AyumiComment