laughter
元々NEOを開校した際は、大人の英会話スクールで始めました。需要に合わせてキッズクラスや中高生のクラスも行うようになり、それぞれに良い面と、逆に私たちが頭を使わないといけない面があります。
大人の生徒さんで同じように、とあるスキルを大人と子供を教える立場にある最近ご入会になったAさん。彼女に尋ねてみました。「大人と子供と、教えるのにどちらが好みですか?」彼女の返事は「大人の方が”より”楽しい」と。なぜなら大人同士の会話ができるからです。その気持ちもよーくわかるのです。
そんな先日、キッズクラスでとある宿題の質問に対してこんな答えが書かれてありました。小学高学年の女子二人のそれぞれの回答。
How old is Nick?に対して上の緑の矢印で示している個所の答えが珍回答です。Nick is old.だってぇ。思わず吹き出す珍回答はよくあり、これを見た私はNickとJulesに伝えて爆笑です。(紫の矢印の答えも文法的には合っていますが数字は合ってない。いや、Nickの年齢はレッスン中にしょっちゅう言ってるんじゃけどね、子供たちは人の話を聞いてないんか?)キッズクラスの楽しさはコレなんだよね。
子供は大人と比較して1日にどれくらい笑う?という研究があります。
大人の平均:15回
子供の平均:400回
キッズたちよ、私たちの日々の笑いに貢献してくれてありがとう。