Why is it so cold on airplanes?
NEOでは2週間あった夏休みですが、来週8/22(火)からはまたレッスン稼働になります。
朝夕は多少しのぎやすくなった熱気ですが、それでも日中はまだまだ34度ありますね。
さて、今回のブログの内容は、以前からずっと疑問だったことに対しての答えが載った記事があったのでそちらをご紹介します。海外へ飛行機で行かれたことのある人なら皆さん一様に思われたかと思うようなことです。
Finally! An Answer to Why It's So Cold on Airplanes!
南国へ行くときでさえ、機内には防寒用の長袖や靴下まで必要かと思います。たとえ機内で薄いブランケットを渡してもらうにしても、私も今回は長袖に靴下、ストールまで持込みました。それでも飲み物の希望を聞いてもらった際に力強く「温かい飲み物を下さい」とお願いしました。
簡単に記すと、人間の体が機内の圧力に晒される+(高度が高い場所にいるため外気温が低い)気温差がある、という条件下では、人間はfaint/pass out(気を失う)する傾向があるとのこと。
その際に機内の圧力が「高圧」で、気温が「高め」のほうが気を失ってしまう傾向が強くなるため、機内の気温を下げるようにしているそうです。個体差によってもその温度は異なるので、それならば安全圏としてより誰でも寒いと感じる温度まで下げているようです。
記事は面白く締めくくっています。「座っているお隣さんがいきなり気絶するよりも、文句を言わず防寒着を持参するほうがいいですね」と。納得できたので、次回の空の旅では凍えそうな温度設定でも小言が我慢できそうです。
オリジナルの記事はこちらです。
http://www.msn.com/en-us/travel/article/finally-an-answer-to-why-it%E2%80%99s-so-cold-on-airplanes/ar-AAoIxgR?li=AA5hNe&ocid=spartanntp