清明
春爛漫の週末でしたね。
4月5日の今日は「清明」という日で暦の上では
1年でもっともすがすがしく過ごしやすい1日を指すのだけれど、まさにそうでした。
NEOでも明日火曜日から新しく1年がスタートします。
4歳のキッズたちが初めてやって来ます。
毎年ですが、どの子も可愛らしい。脱ぐ靴もプチサイズです。
その子どもさんを一生懸命育てられている保護者の方と
これから縁ができるのだというのが何となくウキウキもします。
春には毎年キッズたちがお花見に立ち寄ってくれます。
その花見もこの週末が一番いい時期ではなかったのでは?
次にやってくる日曜日に後楽園裏の旭川沿いで行うNEO花見ですが
既に「日曜は雨ですね~」と早速天気予報をチェックして連絡をいれてくださる人も。。。
う~ん 知らなかったことにしておこう。
と思ったけれどついDaveに言ってしまいました。
そうしたら返ってきた言葉はこれ。
We can enjoy from under the bridge.
県庁から架かっている橋があるからその橋の下でパーティをすればいいじゃん、って?
どこまで前向きなんでしょうか。
「日本人は満開後、散り始めた桜を鑑賞するよりも満開でなく
満開一歩手前や五部咲きを愛でるほうが好まれるんだよ」
と言ってもみましたが
「イミワカラン」と切り替えされました。
桜があること自体はなんらかわりはないだろう?と。
こういうのを「風情」や「粋」というのですが…