Never too late
ご旅行先のM子さんからメールが届きました。
I’m in the airport in (a country name). I will return to Japan tomorrow .
This time, I could catch and speak English better than before.
Thanks to Neo’s lesson. This trip was so educational. My husband was amazed at my progress.
帰国直前の空港にてスマートフォンから送って下さった模様です。このM子さんは昨年の夏、突如としてお一人でハワイへ行かれ、その間に現地の語学学校へ短期で入られ、とても積極的にレッスン外でも英語を使われてきています。もちろんお振替の希望メールも英語で送って来られます。このM子さん、お若い頃から英語はお好きだったとのことですが、平日はお仕事、そして週末はお孫さんの子守ありとご多忙なのです。
六十の手習いという良い表現があります。何かを新しく習い始めるのであれば1分1秒でも早いほうがいいと私は思っています。だって、1分1秒足りとも若返らないんだから、少しでも老化する前に始めたいんです。
さて、この「手習い」とは本来は何だったのでしょうか。答えはトップの画像です。習い事大国の日本、今この時代にお習字を習い事でしている子はどのくらいいるのでしょう。昭和人な私ももちろん習っていました。が文字を書いた際に空白のバランスで美的感覚を養うお習字。空間認知力のない私にはそれはそれは大変でした。