Happy Holidays
Holiday seasonがやってきました。12月上旬が暖かく、遅い遅い紅葉がやってきていたせいもあり、師走の様相を呈しておらずおかしな初冬でした。ここにきてやっと冬らしくなり、Happy HolidaysやHappy New Yearと言うにふさわしくなっています。
NEOにクリスマスツリーを飾っていますがその下にはプレゼント…ならぬお歳暮たちが置かれていました。レッスンへ来る子供たちは堪らず、その箱を手に取り、箱を振り、中身が入っているかを探ろうとします。欧米ではクリスマスプレゼントは1人1つだけもらえるのではなく、1人が複数のプレゼントをもらえるので、25日に向けてどんどんとツリーの下にもらえるべきプレゼントが増えていくというわけです。
NEOの歴代の講師たちもまだネットショッピングがそこまで定着していなかった時代には、せっせと家族のクリスマスプレゼントを買い物に行き、それを自国へ郵送していました。Julesも6年ぶりにNZへ里帰りするのでせっせとお買い物をしていました。難しいのは…贈りたい相手に喜んでもらえるプレゼントを探すこと。趣味も好みもあまり無い人にプレゼントを買うのは頭が痛い。どこの文化でも同じことです。その時にピッタリな英語は(My dad) is hard to shop for.でしょう。単語は超簡単、中学1年生レベルの単語で賄えるというなんて素敵な表現なんでしょう。It's difficult to find something good for (my dad).でも言えますが、単語が8つも必要なので、hard to shop forが簡単です。
大人になった今、私はプレゼントは要りません。自分の欲しいものを買います。What did I get for myself? Oh, please make a wild guess.もちろんテニス用品です。ささやかなお値段のもの、持っていたポイントを使い罪悪感も軽減。クリスマスはまだなのに、もう使っちゃいました。フライングだー(因みに和製英語ですよ)。