parcel or package
ネット時代に生きていている現代ではお店の営業時間外でもクリポチとしたら商品が玄関口まで届く。100年前の人はこんな世の中を想像できなかったでしょう。いえ、50年前の人だって想像には及ばなかったでしょう。そのネットショッピングを支えている日本の配送業者さんは世界一です。ですがそれぞれ少しずつサービスが違います。必ず手渡しの方、宅配Boxへの置配。この写真をご覧あれ。はて、この配送担当者さんは…どうしたんでしょう。郵便受けがあるのに、その中には入れず、わざわざ外に置いていかれています。「郵便受けのすぐ外に置いておきました」という伝票を出すのではなく、この方が受取主の目に留まると思ってのことかもしれません。
ちなみにこの郵便受けには小包parcelと印字されています。学校英語でも割合よく導入されているかと思います。主にイギリス英語圏で使われることが多い単語であること、また北米では郵送されてくる小包はpackageと言うことが多いです。私は個人的にはparcelという単語はほぼ使わずpackageという単語一辺倒です。ググった結果、やはりparcelは在米であれば郵便局であるUS Mailが発送する荷物のことをparcelと呼んでいます(⇒そうそう)。またparcelは箱に入れられている物がどれもparcelと呼ばれるのではなく、あくまでも配送・配達される小包が対象です。
さて、今回買ったその中身は小学生なら誰もが知る「うんこ」ドリルシリーズです。よく知られているドリルですが私は今回の購入が初めてです。さて、この日本語で書かれたブログを英語に自動翻訳して読んで下さっている方たちもいらっしゃいますが、この「うんこ」ドリルという下品なくだりを一体翻訳機はどのように差し支えない表現にするのでしょうか。楽しみです。