school lunch in....
公立の小中学校も少しずつ再開になり、今週は給食も再開しました。働く親にとって学校給食ほどありがたいものはありません。4時間目ごろに教室まで漂ってくる給食の香りは子供の頃の強烈な思い出です。私は食い意地が張っていたので毎朝登校前に献立表を見て登校する子でした。その給食が今夏は夏休み前の随分前にあたる7/22に終了。でも7/31まで登校するそうな。
あれ?学校は追加で登校させることになったのに給食の提供は追加をせず、元々の予定どおり提供しないってどういう意味ですか?半日なのか、弁当を持たせるのか、日本語なのに裏の意味が分からない。
日本の給食(都市部以外)は本当にスバラシイの一言です。栄養のある温かい出来立てが頂けます。そして1か月約5400円、1食約280円。
アメリカのschool lunchも昔に比べて頑張っている地域は頑張っているようです。ちょっとググってみると緑の野菜をまぜた割合まともな画像がでますが、私の記憶にあるのはこんなランチではありません。
試しに1990年代の画像を出してみました。Daveと思わず「そうそう、これこれ、こんなの!!」と笑ってしまいました。自分たちがteenの頃に食べたschool lunchです。ピザは四角カットが定番。付け合わせの野菜があっても断面がなんとまぁ乾ききっていたこと。ポテトを油で揚げたコロコロのhash(ed) brownに至っては見るのも嫌になった食材です。そして2ドル前後。
日本人が美味しいものを食べるためだけに各地へ熱心に出かける国民性があるのは子供のころからの刷り込みでしょうか。