What to stock up?
コロナウイルスの影響は確実にじんわりとこの岡山でも広がっていて、手洗いうがいをしたって、窓を開けたって、social distancingしたって怖いものは怖いです。言ってしまえば少人数の従業員だって、家族だって、菌を保持している可能性は多いにあり。いや、自分が持ってるんじゃないん?と思うとゾワゾワとします。
3月の終わりも終わり、小学コースから来てくれていたNちゃんが英語の教員になりたいといって関西圏の大学へ進学するため、本当の最後の挨拶に来てくれました。大きなお花を持って。4月1週目の大学入学式はひとまず無しだそうですが初めての一人暮らし、離れたところで自分の管理ができるのか不安なところにこのコロナです。親元を離れる子がいるご家庭は本当に気になることです。この花を見るたびにこのNちゃんのことがチクチクと気になっています。切り花なので長くはもたないのは承知ですが、少しでも長生きして欲しいのです。花を枯らせるのが得意な私なのに、このお花たちはなかなかの生命力で頑張ってくれています。
Lockdownになっていない日本ですが、正直なところお籠り生活になる場合を想定すると何を買いだめしていいやら頭が回りません。狭小住宅の日本にストック食材を置く場所なんて贅沢なものはありません。お米があればなんとか飢えずに済むところでしょうか。これが主食がパンの国の人は大変だよねぇ。買いだめに限度があるもの。小麦を買いだめて自分で焼かないといけないくらいなら私はパン食を放棄するでございましょう。