Welcome to NEO, Jules
後任講師のJulesがNEOへやってきて早くも2週間が経過しました。
穏やかな口調で優しいJulesにキッズたち大喜びです。
そして穏やかすぎて彼の声がキッズの耳に届いていないこともありますが…
NEOのスタッフにとっては今までコテコテのアメリカ英語漬けだったので、ニュージーランド出身のJulesの発音が新鮮です。
キッズたちにフォニックスを教える際に母音「a」と「o」はやはり少し音に差がでます。hatをキッズに言わせようとしている私の横で私の発音を聞いてJulesがクスっと笑っていました。私の発音のhatはJulesがまねできない。それを言わずにいられなかったようです。
そして涼さんはJulesの言うhairとhereで一瞬戸惑ったようです。その気持ち、わかるわぁ~という人もいらっしゃるかと思います。
そんなJulesの口から出てくる単語で、聞いたことのない単語も出てきました。特に食品です。聞いたことのないフルーツだったので二人でグーグルで検索したらNZを含む南方の特産でした。feijoa(フェイジョア)と言うらしいけれど、なんどJulesが言うセリフを聞いても、フィジョアとしか聞き取れないのです。悔しい。
そんなフェイジョア、「フトモモ科」と載っています。フトモモ科だってーアハハハと、そんなところにひっかかる私でした。