There is no one right answer.
このデリケートなトピックに触れるのはControversialですが、敢えて日本人として載せてみます。
アメリカ大統領選挙の結果は多くのメディアも人も想像とは違っていたので本当に驚きでした。一日中ネットで開票速報を見ていました。
その日の夜、有名SNSでは嘆く人のポストが続々と上がっていましたが、結果に喜んでいる人はほとんど載せていません。。。
驚きではあったものの、あくまでも外国人の私たち日本人にとってはどうすることもできないし、逆にこの度の選挙に選挙権がないことがありがたいほど難しい投票だったと思います。
両海岸側は青に染まり、保守的な中西部が赤になり、隠れていた意見がこれほどたくさんあるのかと思わされました。
そして翌日。
NEOでは講師のNickが暗い顔をして座っていました。聞けばやはり選挙結果のせいでした。
「ああいう人がアメリカ人の代表と思われることや、マイノリティーを排除しようとする人はrespectできない。アメリカが昔おこなってきた恥ずかしい行為で忘れたいことをまた思い出させるし。今の時代は先に進んでいくもの」
この大統領選挙は、興味のない方はまったく無しで、私の生活に関係ないという感覚です。
逆に中高校生たちでも、はたまた小学6年生の子でも興味のある子はこれを話題にしていていました。
正しい答えがないので難しいものですが。