嗜好品

NEOは今週10/2(日)から10/11(月・祝)までお休みです。3か月に一度やってくる調整週となります。

秋の行楽シーズンなので野外へ出たいのですが、連日の雨と台風で何も計画が定まりません!
とはいえ、講師のまなみ先生は無事石垣島へ到着しているそうです。
季節もいいのでせめて果物狩りに行こうと思っていましたがそれも怪しいです。
最近よく見るアジアのドラマでふと気づきました。
韓国ドラマでも台湾ドラマでも夕食後に果物を大量に剥いてデザートのようにいただいています。
お茶請けにも、職場の休憩でも果物を食べる人は結構いらっしゃるそうです。
そのせいかどちらの国の人もお肌はツルツル。
町中でも果物は安く売ってあり、ジュースも豊富です。
生の食材や冷たいものを食事としてあまり口にしない両文化。
辛いものも食べるせいか体を休ませる意味でも果物はかなり食べられるそうです。
酵素をたくさん取り入れるのでお肌にも健康にもいいですね。
ところが、果物をあまり食べないのは先進国では日本くらいなようです。
ヨーロッパを含め海外の人にとっては果物は身近なもので、乾いた喉を潤すためにも食べることがあるとのこと。
日本語では果物を「水菓子」と呼びますよね。(ゼリーなどを水菓子と思っている人も多いようですが)
江戸時代にはこの「水菓子」は「嗜好品」とされて厳しく規制されていたようです。

 

AyumiComment