変わっていくシステム
今週末は大学入試のセンター試験。
来週は今年度最後の英検。
NEOでも高校生の子は今週末が大きな山で、来週は小中学生にとっての腕試しのときです。
英検は低年齢化が進み、同時に実力よりも上の級へ挑戦し、合格ラインぎりぎりの64%あたりでも合格してしまうケースが多いようです。
本来ならば90%の正解率で合格してもらいたいですが、合格はやはりうれしいものです。
英検の保持級が内申書にプラス面で記されるため、早めに英検を受験する気持ちはよーくわかります。
その英検もどんどん4技能を試験対象に入れてきました。
今まではライティングがあったのは英検1級と準1級のみ(私の頃は英検準1級はライティングなしでしたが…)。
それがこの6月の英検からはライティングが追加になることは決定しました!
英語面接も今はまだ3級から上ですが、これも4級でさえ面接を追加する可能性もでてきています。
合格へのハードルは高くなるけれど、実力を示すにはいいですね。