体調不良にはご注意を
The flu is going around everywhere!
予防接種をしていてもこの冬はインフルエンザの陽性反応の人が続出のようです。
悪寒から体中の痛み、高熱といわゆる典型的な症状をたどった人もいれば予防接種のおかげで症状が本当に少なかった人もありさまざまですね。
そんな中、今度は嘔吐下痢が流行っています。
この体調不良を説明するにおいてまた文化差が出ます。
英語においてはあまり具体的に人前で症状を言わないもの。
それは普段の体調においても同じで、特に便秘・下痢などです。
日本語では当たり前のことでも英語では控えたほうがいいのです。
そんな状況で「嘔吐下痢」を直訳し、それを伝えても英語話者の人たちにはunpleasantに感じるようです。
ではこれをどう言う?
答えはstomach fluというのが一番近いようです。fluといってもインフルエンザではありませんがfluという単語を使うようです。
Having the stomach flu means spending a lot of time in the bathroom.と出ます。
お腹を下しているイメージのほうが嘔吐よりも強いようですが、このぐらい曖昧表現のほうが好まれるとのこと。こんなことは教科書にはなかなか載らないものです。
具体的すぎるからでしょうか。。。?