コスパ
週末に私の友人と子連れでレストランへ出向いたところ、友人が子ども用にと手持ち無沙汰にならないようこんな物を準備してきてくれていました。
100円均一で売られているシールブック。
動物や乗り物テーマのもので、一度貼ったら終わりという代物ではなくある程度の回数を貼ってはがせるものです。
それもかなりの数のシールです。
大喜びのタツキ、もちろんお食事処では良い子にしており、帰宅後寝てもさめてもコレです。
私が触ろうものなら怒ります。
この100円の商品、なんともコストパフォーマンスがいいなと思わざるを得ません。
100円均一のお店で売られているものを観察すると、コスパのいいものを多少置くことで客足を引き込むようになっているのかな?と考えさせられることもしばしばです。
これなら100円程度で当然だろう、という商品ばかりではお客さんは足繁く通ってはくれないでしょう。
北米にもこの100円均一のようなお店は数多く登場しています。ただしクオリティは日本のほうが圧倒的にいいそうです。
日本人なら「百均」と呼ぶこの手のお店、英語では?
答えは:
Dollar store
でした。