NEO kids in Toronto
NEOでお休みが始まり1週間経ちました。
まずはカナダのトロントです。
フライトでは天候不良のため予定通りにはいかず結局途中のデトロイトで一泊する羽目になりましたが、1日遅れて着いたトロントは初秋を思わせるような気温の涼しさと爽やかです。
トロントは近年では人種のるつぼがNYではなくトロントと言われるだけあり、英語を話していても気づくと周りは違う言語であふれています。
国境を隔てたアメリカではあまり思ったことのない状況です。
トロント滞在の最初にHomestayでお世話になっていた小学生の女の子MEちゃんとMUちゃんに会いました。
デイブを見て、まさか本物だと思わずに「絶対違う!」という反応にこちらも驚きました。
恥ずかしがることなく英語を話そうとする姿が嬉しかったです。
その少し後になり、今度は語学キャンプに入っている中学3年生二人のCHちゃんとYUちゃんに会いに行きました。
私達を見た瞬間恥ずかしそうな表情に変化。
今はもう帰りたいという気持ちよりも、もう少し長くいたいとのこと。
キャンプも後半に入り、落ち着きが見られたのでやはり見に来てよかったと思ったものです。
日本の家族にお土産を買ったの、と見せてくれたコーヒーはDecafの表示。
日本語ではあまり見かけないのでちょうどいいね!と言ってあげるとこう返事がありました。
「そうなん?いや、高いほうの値段のコーヒーを選んだんよ~」と。
Decafはカフェインレス。
意味はわかっていないで買ったけれど、日本の家族にいいものを持って帰りたい気持ちが十分です。