就学前STクラスでレベル2は残席わずかとなりました。(フォニックス2年目)

就学前STレベル1(フォニックス未経験小学1年まで)クラスはまだ残席があります。

小学2年生からのFOクラスは土曜にまだ残席ございます。お問合せ下さい。

子どもコース:対象年齢4歳~小学校卒業

少人数制:speaking, listening, writing, readingの4技能を培えるように設定。

さらに「就学前」と「小学生」の2つに別れています。

 

RJ holding flashcard

レッスンの構成 CLASS SYSTEM

週1回75分レッスン(週1回固定の曜日:火曜日~金曜日 午後4:00~6:30)

1回のレッスン構成:

15分「復習」

15分「パソコンによる英語エクササイズ」

30分「会話:新規導入」

15分「読み書き」(日本人講師)

 

TEXTBOOKS

SuperTots1SB_P61-62.jpg

 

「就学前」Super Totsシリーズ

年齢が満5歳(フォニックス初心者)を過ぎている児童対象(英会話経験者は満4歳)。

。英語は楽しいということを感じてもらうため歌やゲームもたくさん用います。

。子どもたちは就学前であるため、英語の定着率が 小学生と同等とは言い難いものです。

小学生になる前からこちらもフォニックスを行いますが、小学生と比較するとその比重は少なくなります。同時に「家族」「体の部分」「食べ物」「数」 「色」 などの基礎をここで導入します。それでも早い時期からフォニックスを導入し、鉛筆が握れるようであれば2文字単語in、 on、atや3文字単語も読み書 きをしていきます。これを行うことにより、小学生コースに上がった際の英語の理解度と定着度が格段上がるため子どもたちは楽しみながら英語を学んでいくこ とができるのです。

 

<よくある質問>

☆ なぜ1回のレッスンが75分?

通常子どもレッスンでは45分が多いようですがそれでは短いのです。

NEOでは講師3人が1レッスンを担当します。子どもたちは1回のレッスンで3人の講師と英語を学習しますが、講師それぞれが受持ちする内容を決め ているため講師が変わる度に部屋を移動します。気分も一新できるため子どもたちは75分のレッスンでも受けることができるのです。

☆ ネイティブ講師と日本人講師の両方が担当

1回のレッスンが75分のうち、60分をネイティブ講師が担当します。最後の15分を日本人講師が担当し、ワークシートを用いて読み書きの細かな点 や文法を確認します。またネイティブ講師とのレッスンで子どもたちが困っていたこと、補うべき点を聞きだし必要であれば日本語で補足します。日本人講師と ネイティブ講師が同時に同じ部屋を入るティームティーチングではありません。

☆ パソコンで何をする?

パソコンでのアクティビティも豊富に準備してあります。

レッスンでどんどんとカリキュラムの先へ進んでしまうことが目的ではありません。復習を最も重要視 しますが、ネイティブ講師との復習に加え、パソコンを用いることによりそれぞれの子どもが自分のペースでクイズ形式に英語で答えていきます。そのため他の 人に邪魔をされることなく、なおかつどこが理解で困っているのかピンポイントで把握することもできます。このパソコンアクティビティを楽しみにしている子どもたちも多いです。また4歳児からでもパソコンは使えるように簡単な操作に絞っています。

 

クラス分けの方法

レッスンは子どものレベル、そして年齢によって分けています。

同じレベルと判断できていても年齢に3つ以上ひらきがある場合は同じクラスは提案いたしません。始めたときは同じに思えても、どうしても年の大きい 子どものほうが理解が早くなります。年の大きい子が常に待たされるようになり、逆に年の小さい子どもは常に焦らされている感覚を避けるためです。

 

DRiWTASVAAA8729.jpg

WHAT'S PHONICS?

子どもが英語を読めるように指導するにあたり、犬はdog、猫はcatと覚えさせてもその1文字を変えてdotやcotにしたらもう読めません。

そのため丸覚えするのではなく英語の文字それぞれが持つ音を組み合わせ、パズルのように音をつなげて読めるようにしていきます。

字の持つ音のルールを身につけると、ルールに沿って知らない単語でも自力で読み進めることができ、単語の発音を暗記に頼る必要がなくなります。 最大のメリットは、「英語が読める・書ける」ことにあります。

多くの大人は「読めても話せなければ意味がない」と思いがちですが、外国語学習では大人と同 じ学習法を子どもにも当てはめられるとは必ずしも言えないのです。

レッスンではネイティブの先生の英語を耳から吸収しますが、それでもレッスンが終わってしまうとあとはきれいに忘れてしまう

というのはもったいないのです。

 

フォニックスの良い面 WHAT’S GOOD ABOUT PHONICS?

☆ レッスンの外でも英語を見ると自分で読める英語が出てくる

☆ 自力で英語が読めて書けると子ども自身に何ができているのか自覚が出てくる

☆ 出来ている手ごたえがあると自信につながる

☆ 丸覚えに頼らずに英語を身につけられる

 

よい面の多いフォニックスですが、それを子どもたちの身につけさせる過程は大変地道なものです。ただ、これができると子どもたちの喜びは大きいです。

英会話の経験は長くとも、いままでずっとアルファベット読みでそれも大文字ばかりを見てきた子どもたちの多くは、AやDを認識することはできても次のステップとなる「単語を読む」ことに繋がっていないのです。

また中学生になり、ローマ字表記でしか英単語が読めない場合、dogやpetといった短いものは暗記で読めてもfarmerやpeachといったものは読めなくなる場合が想像以上多く、こんな単純な理由で英語が嫌いになる子どもたちもたくさんいました。

 

nen+chu.png
nen+cho.png