英会話 NEO

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flat amount

政府が決めた例の定額減税が6月から始まりました。暫くは確認のため、毎月減税額と支給額を確認計算をしないといけません。今回の定額減税ははっきり言って経理を行う人にのみ負担がかかっています。NEOは従業員が少ないのでまだ計算と手配はどうにかなりますが、余計な業務が増えただけで本当に腹立たしい。政府は説明の紙をペラっと送付してくるだけです。私にとっては確定申告が終わり、従業員の住民税の納付計算が終わり、労働保険の計算が終わり、次は源泉所得税の計算をするところなのですが、それに加えてのこの定額減税の計算です。私のような個人事業主は、この定額減税の恩恵は毎月受けられるのではなく、来年3月の年度末になってやっと受けられる始末です。

給与事情は諸外国によって違いますが、給与支給が毎月とは限りません。日本のように毎月というところはアジア圏では多いようですが、それでも北米の影響がある国は月2回の支給(2週間に1回)のようです。給料が2週間に1度だとお金を使う計画が立てやすいのか、逆にすぐお金が入ってくるからお金を使ってしまうのか、どうでしょう。

昔務めていた英会話スクールではこんなやりとりがあったのを覚えています。英語圏からネイティブ講師が来日してまず1か月働きます。給与はすぐには出ません。給与支払い日は翌月の10日や15日なので、働き始めた初日から40日か45日経過してやっと給与がもらえるのです。そのシステムを説明されてもあまり何も思わずに働き始め、2週間目に給与がもらえると思っていたらいつまで経っても給料が支払われない、日本企業はどうしたんだと怒る人がいました。

さて、その給料ですが、サラリーsalaryという言葉があります。ですが使いません。ではどう言うでしょうか?そして「給料をもらう」とは英語でどう言うでしょうか?

答え:給料 payday

答え:給料をもらう get paid

Well, I don't get paid. I just keep paying.Hahaha.