英会話 NEO

View Original

Christmas has come

クリスマス寒波がやってきて寒いクリスマスの週末でしたが晴れの国岡山では積雪はやはりありませんでした。子供たちは残念でしょうが車を運転する大人にとっては雪は歓迎できるものではないですね。昔住んでいた場所が寒く、真冬に路面凍結のアイスバーンになっていて、停止サインのところで止まろうにも止まれず(多少下り坂)、あれぇ~とスローモーションのように車がくるくる回転したことがありました。なかなかの恐怖でした。

そんなクリスマス週、NEOではレッスン後にツリーに飾ってあるCandy Caneをどうしても欲しがる子たちがおりました。Do you want one?と聞くとYes!と返事。どの子たちも6年生で諸事情でNEOを春には卒業する子たち。毎年このCandy Caneを眺めてきました。ええい、あげてしまえ。同じ場に居合わせた5年生たちはいいなぁと言いながら指をくわえます。ある子は「来年にはもらえるんじゃな?!」と意気込んでいました。なんて可愛いんでしょう。ちゃんと味はミントだと伝えてありますが、低学年の子たちはその赤と白の見た目からCandy Caneはイチゴミルクだと信じたいようです。

クリスマス当日は剣道の試合がありました。最高気温が4度の中、総社に朝7:30集合です。しかも開場は8:50。日差しのない体育館は極寒です。保護者はまだスリッパと防寒着の着用ありですが子供たちは裸足に胴着のみ。足裏が痛すぎて感覚がなくなります。試合の写真を撮ろうとしてふと見たら…あれ?知った顔があり思わず手を振りました。ほんの前日にNEOのレッスンへ来て下さっていたYさんです。剣道歴ン10年のYさんですが今回医療系の担当で来られていて我が子を見つけてくれました。普段とは違う場で顔見知りのお顔を見つけるのは強烈に嬉しいものです。

そのクリスマスの日の夜に頂いたのはローストビーフ。こちらもまたお料理上手な生徒さんH子さんからのお心。剣道の試合が朝からあったのでクリスマスディナーを作らなくていいという口実の私には、このローストビーフが救世主となってくれました。そうしたらその日の夜、猪狩りに出ていたデイブがイノシシの肉を持って帰りました…料理からは逃れられん。