うらかおもてか
食べ物が美味しいシーズンとなり、糖質制限、脂質制限に四苦八苦してます(笑
そんな中、柿persimmonsを箱一杯に届けてくださいました。
T子さんはいつも美味しいものをご存じです。
今年は柿の出来が「裏」の年。去年は「表」の年でした。
裏にあたる今年は、まずその数が少ない。実がなっても甘みが足りなかったり。
こういう「表」「裏」という表現は英語で表現するには難しいものです。
コインの「表」「裏」はheadsとtails。
紙を「表にして置く」などの場合はface upまたはface down。
服の裏表はよく知られていますが inside-out。
性格に「裏表がある」場合はXXX has a double-sided personalityといった具合。
果樹の場合は同じ表現にはなりませんが、fruitfulか、そうでないかという言い方もありですね。
そうそう、2グループに分かれるときに手の平を出すか甲を出すかで決めるアレも「うら・おもて」と言いますね!