英会話 NEO

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画伯

誰かがむかし、言っていた記憶があります。

社会にでると、IQが高いや勉強ができるのがいいのではなく、問題解決能力が高い人がいいのだと。

NEOのキッズレッスンではどのクラスも必ず宿題があります。その中には難しいものもあれば多少なり遊び心のあるものあり、Drawという指示も出ます。

低学年の子はあまり抵抗がないのですが、高学年に近づくとこの「絵を描く」ことを非常に嫌がる子も出てきます。

恐らく自分の画才に限界があることを自覚し始めるんでしょうね。

ただ、その英語を読んで、それに沿った「絵を描く」ことが宿題なので、空欄にしておくと先生から小言を言われるわけです。そこで出るのが「問題解決能力」です。

英語を読んで、それで親ごさんに「こういう絵を描いて」と代筆?をさせる子。書いてある英語の上に日本語を書いて、せめて何かを書いているとアピールする子。

その中で、小学4年生のちょっとおしゃまなさんなKちゃんはDraw yellow and orange birdsというお題に対して、写真のような絵を描いて来ました。

ぐるっと円を描き、その中に「トリ」と書く。よりによって日本語です(笑)。英語を勉強してるんじゃないっけ??

画才あり、ユーモアありの5年生男子のR君、いつも絵が面白くてNickはコピーを取り、自分のデスク前に貼っています 笑