commencement ceremony
高校受験をした子供たちにも春がやってきました。
公立高校の受験結果もわかり、うれしい電話が何本かかかってきました。
卒業式も終わり、リラックスモードが全開です。
と思えば転勤が決まった方などもいらっしゃり、春は出会いと別れの季節を実感します。
北米では学年の終わりは5月末(または6月)で、新学年は8月末(または9月頭)ですね。
たまたまレッスンでcommencement(卒業式)の内容を行いました。
アメリカでは高校終了までが義務教育のため、卒業式はだいたい高校卒業の12年生のときです。
私も2度ほど卒業式に足を運んだことがありますが、泣いている人なんて見たことがない。
ちょうどレッスンで使った教材にも「悲しんで泣く人はいない」というようなことが書かれていました。
その話を生徒さんがHalにしたところ、Halの同級生の女子たちは卒業式に泣いていたそうです!
ジェネレーションギャップでしょうか???