とんど焼き
正月も終わり、お飾りも外し、とんど焼き(どんど焼き)の週になりました。
地域差があるようですが、お飾りを焼いてその煙にあたり、お餅を焼いて食べることでその年の無病息災を願う行事です。
ところが今では家庭でもごみを燃やさないように、このとんど焼きも小学校では行わないようになっているようです。
保育園などではまた行っているようですが、小学校ではご近所さんからの煤や煙に対するお言葉が出るようです。
なんだか寂しいものですが、実際に近所に住んでいる方にしてみたら迷惑であるのは頷けます。
その話をしているときに、さて、すす(煤)はなんと英語で言うのか?という話になりました。
辞書には単純に soot と載っています。
発音は「スット」。ウと発音せず、footと同じルールです。
果たして本当に使う単語なのかを確認してみたところ、the black thing that gets inside of a chimneyといっていました。
ただ、印象としては soot は真っ黒に対し、ash(灰)はgrayも可能とのこと。
さて、とんど焼きをすることで舞ってしまう灰や煤は?との話になると、soot and ashesという言い方があるそうです。
あれ?
sootは単数形、ashは複数形で言うんですか?
英語、難しすぎます。。。。