NZへ渡ったY君の様子
少し前のブログポストに記した小学6年生のY君、お母さんがメールを転送してくださったのですが、自主性を発揮してくれているようで嬉しくなったのでこちらへも少し転記したいと思いました。
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Y君は、いつも朗らかで、ユーモアにとんでいて、同期の中では、他の高校生のお兄さん、お姉さんに可愛がられていつもみんなの中心にいます
。
歳は一番年下ですが、ディスカッション形式で、
オリエンテーションを進めるときは、彼が一番に口を開きます。
NZの学校では、その態度が求められるだけに、とても大切で、すばらしい姿勢だと思います。
英語の記入など、まだまだ難しい面もある思ったので、Y君はヘルプが必要だろうと気にしてみていたのですが、何でも自分で出来ることはやってみようという姿勢で、高校生とのオリエンテーションでも困ることは何一つなかったことは驚きです
。ホームステイに送っていった際、家庭訪問をして、家の中での様子を尋ねたり、観察しましたが、もうすっかり馴染んだ様子でした。
兄弟ともなんとなく言葉も通じていてびっくりしました。
水曜日からの登下校は、ホストブラザーたちと一緒に、ホストファーザーかマザーの送り迎えです。
日本のような入学式や始業式など大きな式はなく、月曜日にもたれる通常の集会の中で、留学生の紹介の時が持たれます。
学期の初めは、戸惑うことも多いでしょうから、バディと呼ばれるお友達が一緒について、いろいろ教えてくれるようになっています。