英会話 NEO

View Original

医療事情

つい先日、以前にNEOへ来てくださっていた生徒さんでS美さんから第二子出産の連絡が入りました。
彼女はご実家がNEOの超ご近所さん、加えて第一子の息子くんがタツキと年齢誕生日が近く、夕方のお散歩にはおばあちゃんとNEOの目の前をベビーカーで通ってくれています。
彼女の初回の出産は無痛分娩を希望だったけれど麻酔の導入は相当経ってからだったため結果的にはほぼ自然分娩に近かった模様。
今回はどうだったのか尋ねてはいません。

NEOの生徒さんでつい最近まで来られていたKy子さんも出産を控えており、彼女はご主人の大反対で無痛分娩は選択していないと。
ただご主人は麻酔医というお立場です。だからこそ強固に反対したと。

この前のお休みの間にカナダのトロントで滞在させてもらった先ではやはり無痛分娩での出産だったとのこと。
北米ではかなり早い段階で麻酔を打ってくれること、またその量も少量ではないため、複数の人に尋ねた結果やはり出産独特の痛みは想像以上に軽かったそうです。
そうすることで出産時の体力消耗と回復の助けになり、ひいては入院費が抑えられるわけです。

かといえば医療費の高いアメリカでは虫歯1本の治療に40万円程度かかることも珍しくないと。
インプラントの話ではありません、虫歯の治療です。
そのせいで予防歯科の意識が高くなっているわけです。
さて、どちらの医療制度がいいのかはギモンですが、岡山県の県南は全国でもかなり恵まれているところです。
昨日病院で受診後、支払に40分かかっても当日に診てもらえることに感謝です。
そして

受診していただいているときに先生が使われているパソコンの電源スイッチが床にあったからといって、それをバチンと消してしまってデータを飛ばしたタツキに怒りもしない先生に感謝です。