和製英語?
最近外国語を起源にしたカタカナがフツウに日本語の会話に用いられています。
その外国語を勉強しようとしている人にはありがたいことですな~
そんな今日、大人の生徒さんたちT子さんやN美さんがレッスン後にこんな質問をされました。
「バリアーフリーって、英語じゃないんですかね」
ドアの下の敷居がなかったり、車椅子が問題なくドアを通り抜けられる、あれです。
え~ それは、英語、なんですかね…?
使わないけれど。
なぜって?
なぜならもう何十年も北米に関してはバリアフリーな建築構造になっているから
いまさら「バリアフリー」なんてアピールする必要がないからですかね。
一般家屋においても公共の施設においても然り。
英語でググってbarrier freeと結果が出ても100%信じてはいけませんよ。
英語で敢えて言うならばhandicap accessibleという表現です。
じゃぁどこからこのバリアフリーという言葉は来たのでしょうか…???