英会話 NEO

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ひとまず「お帰りなさい」

以前に5月のGW明けのブログで少し書いたかもしれませんが、
満を持してイギリスはロンドンへ語学学習に行かれていたEさんが
つい先日一時帰国をされました。
5月から4ヶ月はイギリスへ、その後はアメリカ西海岸へInternshipをする計画です。
そんなEさんがイギリスから帰国後3日目にNEOへ立ち寄ってくれました。

最初のロンドンからのメールは不安も混じった感じの内容。
次に届いたメールは英語になり
そのうちに通っていた語学学校での対応に憤りを感じながらも
自分で意見を言わないといけないのだ、と感じたという建設的な内容。

そうして帰国してきて立ち寄ってくれた際に
ネイティブ講師達と英語で話してくれていました。
出国前の段階でもかなりご自分の言いたいことは表現できていたEさん。
帰国後、なにが違うかというと、自分に対する自信です。
物怖じをせずに英語で話をしてくれている姿を見てこちらまで嬉しくなりました。

実際にロンドン行きを実行に移すまでに彼女の中には長い葛藤があったようです。
それでも屈折せずに行ってこられたEさん。

彼女がNEOへ立ち寄ってくれていた時、
ちょうどNEOキッズのM乃ちゃんのお母さんもその場にいらっしゃいました。

「ああああ…私も学生の時に行きたいと思って、
でも母に反対されて行かなかったんです。
今子連れだと行けないです…よ、ね…」

そんなことはないですよ!
私の知り合いはご主人を日本へ残し、7歳の娘さんを残して
アメリカの大学へ留学をされた方を知っていますからね。
それをお勧めするかどうかは別ですが…